まりあ様をみてる

モーニング娘。'22の牧野真莉愛さんを眺めるブログ。

怠け者の備忘録

長らく放置していてすまんかった!

 

 

ということで備忘録だけ。

 


松浦亜弥 - Yeah!めっちゃホリディ [PV]

 


Milky Way - Sansan GOGO (live) [Kirarin Revolution Final Stage (Encore)] HD 720p

 


藤本美貴 - そっと口づけて ギュッと抱きしめて [PV]

 


森高千里 『ファイト!!』 【セルフカヴァー】

 


あっと驚く未来がやってくる!/ドリームモーニング娘

 

 

ではではー。

ハロプロ楽曲大賞2016覚書

そんなわけで楽曲大賞2016の季節ですよみなさん。

 

今年ははっちまりあ。さん久々にコメントたくさん書いてみました。

 

 

楽曲部門投票コメント

 

1位 娘。 そうじゃない

 

セクキャもそうなのだが、インストで聴いたときにこの曲がいわば「つんく拍子」であることを実感させられた。


恒例のつんくライナーノーツでは「事務所のオファーに従い制作した」ことが明記されている。しかしながら、研修生時代の牧野真莉愛を良く知る天才つんくである、そのツンデレぶりには恐れ入るしかない。


牧野真莉愛の魅力を120%以上引き出すために考えられた緻密な楽曲制作には素直に頭を垂れる。


お飾りのセンターにするのであれば音域を1オクターブに収めれば簡単にできてしまうが、牧野どころか、コーラスも務める譜久村や小田がこの曲の難しさをコメントするあたりに総合プロデューサーを去ってなお永遠の指導者として存在し続けるつんくが楽曲の狭間に見え隠れする。


「カワイイだけ…」そんな風評あるハロプロファンシーンに叩きつけた牧野真莉愛モーニング娘。の’16による
「そうじゃない」
これぞモーニング娘。ではあるまいか?

 

2位 ℃-ute 何故 人は争うんだろう

 

いわゆるモーヲタとなる前、忌野清志郎が好きでオーティスレディングにたどり着き、STAXにあこがれ、モータウンにときめくという文字通りオッサン世代というか自分ですら生まれる前の音楽であるいわゆるソウルクラッシック、R&Bの一つの形態としてダイアナロスのいたシュープリームスという素晴らしき音楽へのオマージュがこの楽曲にはある。
こう言った曲を℃-uteに与えてくれただけでも現在の体制は評価されるべき。

 

3位 つばき 独り占め

 

つんく無きハロプロが徐々に浸透していく「寒い時代」の中で現在のハロプロのボトムと言って差し支えない持たざる者であるつばきファクトリーに与えられたこの曲は、つばきファクトリーここにありという存在感を示す一曲と言えまいか?
つばきファクトリーという野に咲く花にとって転回点となった一曲である。デビューに向けて虎視眈々と牙を研ぐ9人の活躍が楽しみな一曲。

 

4位 娘。 泡沫サタデーナイト

 

鞘師里保を失い、鈴木香音を失った’16ではあったけれども、鈴木香音の置き土産であるこの曲はメンバーの笑顔が我々を癒し続ける素晴らしい楽曲だと言いたい。

 

5位 アンジュ 次々続々

 

様々な名曲を有するアンジュルムではあるが、この曲の持つスリリングさが好きなので。

 

MV部門投票コメント

 

1位 娘。 そうじゃない

 

ターミネーター2を安易にパクッたと揶揄され、ビルを借りて対してひねりのない衣装を着てとこのMVを酷評するのはたやすい。


無機質なメンバーが動き出して笑顔になった場面のテーマも今もってわからないし、楽曲が表現したかったであろう女子の雰囲気もお世辞にも表現されているとは言い難いが、このMVは美しいという事実の前にはどのような装飾も意味をなさないことを知らしめるMVと言えよう。


一級の大間のマグロを煮たり焼いたりせずにただ刺身として提供することは料理人の怠慢ではなく誠意であると考えたときに、カワイイを表現するためによく意味のわからない映像が繰り広げられてきたアイドルの歴史を思い起こしたものは少なくなかったはずだ。
数百回見てもこのMVのテーマがなかなか伝わってこないがモーニング娘。は美しいという真理だけは間違いなく理解できるMVである。

 

2位 ℃-ute 何故 人は争うんだろう

 

矢島美容室が元ネタだと思っているメンバーたちが面白かったこの曲のMVではあるが、もしアポロシアターで歌うということを夢見ることができるアイドルがいるとしたらどのアイドルグループか?
という問いを受けたならば即座にこのMVを引用し弁をふるいたいと思わされる非常に素晴らしいMV。ハロプロパフォーマーとして様々な楽曲を残してきた℃-uteではあるが、この曲を残したことは語り継がれる日、いつか掘り起こされる日がやってくるだろうと予想したい。
そして、おそらくはアポロシアターにもオリンピアシアターにもブルーノートにも℃-uteとして立つことはないであろう残り半年強がさみしくて仕方ない。

 

 

3位 娘。 泡沫サタデーナイト(牧野真莉愛ソロバージョン)

 

安倍なつみという絶対王者の如き可愛さを持った草創期。石川梨華と言うアイドル史に燦然と輝くアイドルが存在した黄金期。残念ながらアップフロントを去った久住小春という新しいアイドル像を有したプラチナ期。そして最年長でありながらアイドルであり続けた道重さゆみのいたカラフル期。
そういうモーニング娘。の歴史に於いてアイドルと言う文字をゴシック体で残す存在として現役から自信を持って推挙できるザ・アイドル、リアルアイドル牧野真莉愛の良さが楽しめるMVだと自信を持っておすすめしたい。

 

推しメン部門投票コメント

 

娘。 牧野真莉愛 

 

長年推し部門から高橋愛を変えることはなかったけれども、ハロプロの楽曲大賞を決めるにあたり、彼女が卒業後5年の節目を迎えたこともあって心境の変化が起こりました。好きであることにはなんらかわりないですし、年明けには三宅裕司さんのビッグバンドでブルーノート東京に立つ姿を見れることが楽しみで仕方ないのですが、ここらで現在のハロー!プロジェクトでの推しメンの記載に変節しようと思います。
道重さゆみ卒業後のハロー!プロジェクトの「カワイイ」を一手に引き受け、何よりもモーニング娘。愛に溢れる牧野真莉愛さんが現在のワタクシの推しメンであります。
’17でも大きく輝くことを願い、牧野真莉愛さんを応援していきますので、「真莉愛会」共々優しい目で見てください。

 

 

 

 

そうじゃない/セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って モーニング娘。62ndシングル発売!

おはようございます。

 

えー今日は、2016年11月23日です。先々月から、われらが牧野真莉愛のことで、世間をお騒がせしました(騒いでいない)

 

そんなわけでまりあ様界隈のキムタクことワタクシはっちまりあ。またの名をはっちまん。が何度目かのタイムリープを行いましたが…

11月22日昨日のフラゲ日に確認しましたが…

 

 

まりあ様がモーニング娘。のセンターを務めるCDが発売されました!

 

 

拍手!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まりあ様すごい!

 

これはもうファティマの奇跡とかそういうレベルで聖母降臨なんです!

 

 

 

だってさ、ワタクシごときがエラそうになんなんですけど、’15最初のツアー1公演目の八王子入りましたけど、だーれも真莉愛ちゃんのライトピンクTシャツきてなかったんですよ。本当5人いたかどうか。

 

悔しくて悔しくて、開演5分前に12と書かれているライトピンクのTシャツ買い行って速攻着ましたもん。

*1

 

 

ポジションは決まって両端の奥。ここが指定席。

尾形さんと終になる、あるいは飯窪さんと対になる場面が多かったです。

 

そこから少しずつ自分のポジションをあげるためにまりあ様は

本当に一つの無駄もなく前へ前へと明治大学ラグビーの如く

前進していったわけです。

 

男子に産まれたジャイアンツの四番(地域によっては阪神でも広島でも)打者になるのが憧れなように、女子の夢と言ったらモーニング娘。のセンターになるのはもう夢でしょう。

そういうポジションに立つ機会を貰えるまで成長したまりあ様の努力は本当に素晴らしかったんです。

 

 

そういう素晴らしいCDを手にとって感動に打ち震えました。

 

 

 

 

 

 

ワタクシは真莉愛会という応援会派を設立したメンバーの一人なのですが、

この会派設立の動機の一つがまりあ様を好きな人を一人でも増やすというものでした。

この気持ちを共有してくれているのが現会長のプーパパさんなのですが、応援があったからここまで来たなんてことはなく結局はまりあ様の頑張り以外の何物でもないんですけど、それでもほんの少しは役に立ったんじゃないかと勝手に自惚れております。

 

当たり前ですが…

 

 

ここを起点にしてまりあ様にはますます高い次元へと立って欲しいと思います。

 

 

これからもまりあ様をみてます!

 

 

 

 

つづく

 

かも

 

*2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:自分より前に一人もいなかったためえらい爆レスきた記憶

*2:まりあ様ブログのつづくは回収されないことが多い

躍動

www.youtube.com

 

 

11/7 武道館にてjuice=juiceさんが公演を行われている頃…

 

このMVがついに披露されました。

 

まずは見てください。

 

 

この躍動感!

 

 

これこそが在りし日のモーニング娘。にあったセンター感!

例えるならば「ザ☆ピ~ス」

石川がセンター?

ってプレッシャーの緊張感あふれるステージ。

そしてそんな緊張感を微塵も見せないまりあ様。

 

 

これはもう!

 

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現在のハロプロのMVでプロモーションバージョンと言えば

 

いわゆるハロステバージョンが多いです

 

www.youtube.com

こういう尺。

 

4分くらい尺が違いますね。

 

この判断時代は非常に正しいのですが、プロモーションバージョン(上記)

は実に6分21秒。

さらに初回盤Cに収録されるDVDはなんと7分21秒。

 

これってすごくないですか?

 

 

過去のプロモーションバージョン(PV)の歴史をひも解きますと

 

I WISH

www.youtube.com

 

 

モーニング娘。初のミュージカルともリンクしているとすら言える

この曲の冒頭約3分はドラマ仕立てになっています。

 

あとはこれ

www.youtube.com

 

 

空白の68秒に何が待っているのかもう楽しみでなりません。

 

 

 

さて、そんなプロモーションバージョンの発表からさかのぼること一日前。

NHKでシブヤノオトが放映されました。

名古屋凱旋公演の翌日に収録されたこの曲。

いずれ消えるでしょうか貼っておきましょう。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=IqUnAGjp52c

 

 

ワタクシも末席から「おいおい」「まりあー」コールして参りましたが、

まりあ様の覚悟が伝わるんですよね。

 

そうです

 

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安西先生、まりあ様は決意できてます!

 

いよいよ来週からセールス強化習慣が始まります。

翌週の予定がなかなか埋まらないようですが、まずはできることを

していきましょう。

 

 

 

 

 

 

セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない(C)

セクシーキャットの演説/ムキダシで向き合って/そうじゃない(C)

 

 

 

 

 

約束の瞬間

すでに3日が経過しましたがまだふわふわとした感覚で僕はいます。

 

 

2016年10月23日。その日が訪れました…。

 

牧野真莉愛初単独凱旋公演。

モーニング娘。にとって名古屋で公演することはけして珍しい事ではなくて事実、結成以来名古屋を訪れない年は恐らくなかったはず。

コンサートツアーをはじめてからもツアー会場に名古屋が選ばれないことはまずありえません。

結成以来の不思議と言われた愛知県出身メンバーの不在は鈴木香音の加入から5年凱旋公演はつつがなく行われてきました。

 

しかし…

 

鈴木香音卒業後、牧野真莉愛にとって一人で迎える愛知県での公演ははじめてです。

鈴木香音卒業発表後、僕ごときが何を心配してもはじまらないと思いつつも、まりあ様が喜んでくれるような温かいムードの中でアンコールを迎えたい。

ただただ、その一心でこの半年余を過ごして参りました。

 

もったいぶる気はさらさらありませんが、僕のあの日の気持ちをトレースするような素晴らしいエントリーを見つけましたのでよろしかったらご覧ください。

結局のところ、まりあ様に惹かれるということに早いも遅いもないんですよね。牧野真莉愛という存在を知れた悦びの尊さが圧縮されたような公演だったと思います。

僕のうざったい文章などよりはるかに洗練されたこのエントリーをご覧いただければ幸い。

残念ながらろじこさんとこの日お会いできずに残念でしたが、いつかこのような美しい文章を書く方とお目にかかりたいと思っております。

僕のような凡人にNEWSの素晴らしさをわからせるような名文をお書きになる方です。

 

 

lgc-24.hatenadiary.jp

 

 

 

しかし仮にもまりあ様の初凱旋なので自分の言葉で書きたいテキストがあります。

僕のスタイルを許容いただける方はもしお読みいただければ幸いです。

 

以前にも一度触れていますけれども。

 

 

メンバーにとっての凱旋公演はとても晴れがましいものです。

地元の友人知人親族なども鑑賞に来ますし、一般的に地元にファンが多いメンバーが多数です。当たり前ですが同郷のメンバーにシンパシーを感じるのは人の性でもあります。

そんな中で同郷に複数メンバーがいる場合…

当たり前ですが複数のコールをすることになります。

 

かつての福岡であれば「れいな・えりな」コールがあったように。

 

このあたりについてどうすべきかの指針を示したのが鈴木香音さんのブログでした。

 

 

ameblo.jp

 

 

まりあちゃんが加入して初の凱旋公演ビックリマーク
 
 
めちゃくちゃ楽しみです音譜音譜音譜
 
 
コールの方は…
 
 
2人の名前を交互に言っていただけると、まりあもかのんもとっても嬉しいですドキドキ笑笑笑
 
 
ライトピンク、緑、交互に振っていただけると、もーーーっと嬉しいですドキドキドキドキドキドキ笑笑

 

この発言をもとに二人への凱旋コールはくりひろげられました。

 

 

そして鈴木香音卒業前のホールラスト公演。

前日に牧野真莉愛はブログに一つの言葉を残します。

 

 

ameblo.jp

 

 

明日は春ツアー豊橋公演です
最後のホールコンサート
              &
最後の鈴木さん地元公演
 
緑いっぱいのステキなコンサートになるといいな

 

2016年春ツアー最後のホールコンサート、そして鈴木香音最後の凱旋コンサートの
会場は果たして緑に染まりました。
 
このことについてはいずれ別テキストにて書きますが、この最後のステージで鈴木香音は言葉を残します。
 
 
 
 
 
 

 

 

牧野真莉愛は「できるかなぁ?」という言葉を残したと聞いております。

 

 

当然のことですが、誰が何を言おうが…

 

俺がやる

 

そう思いました。

武道館が終わってから4ヶ月ほど経過し、この夏を牧野真莉愛は駆け抜けます。

 

・舞台「続11人いる」での活躍

・出たテレビ番組すべてで映像に抜かれセンターポジションに顔を出す

 

2015年がまるで何年も前の出来事だったかのようにこの夏の牧野真莉愛は勢いがありました。

 

しかし、そんなことは序の口でした。

 

9月24日。

ツアー初日の座間公演にてアンコール明け。

新シングル「そうじゃない」を披露。

 

名古屋に全ての照準をあわせていた僕は、その報に我を失い、

チケットをアレして、翌日の夜公演に入りました。

 

http://makinomaria.hateblo.jp/entries/2016/09/28

 

 

当たり前ですが名古屋のコールに一つのイメージが浮かびました。

 

ライトピンクのサイリウムが振られ、一瞬の静寂。メンバーが揃い牧野真莉愛が歌いだす。

どんな映画監督でも描けないんじゃないかと言うくらい美しい映像美。

 

 

…なのですが!

 

台湾公演を挟み、MV披露イベントで表題曲が決まった「セクシーキャットの演説」が前日の大阪からセトリ入りするという報。

 

ああ、名古屋まではなんとかしてアンコール明けを今のままに!と願っておりました。

幸いにも「セクシーキャットの演説」は現時点では前半の要たる位置に入りました。

 

完全にスイッチ入りましたね。

そうやって名古屋に向かいました。

 

 

 

 

昼公演本編ラストが終わり、会場にはとまどいが感じられました。

 

 

 

かなり早いタイミングから

 

まーりーあー

 

とコールが入りましたが、そこでの違和感はモーニング娘。のファンであれば当たり前に察知できるレベル。

今回は凱旋公演の告知もなかったため、違和感はあって当然です。

 

そして人生でもっとも声を張り上げました。

 

 

一つの声は微弱でも、少しずつその声は浸透していきます。

そして多くの牧野ヲタ以外のファンの方々は事情を把握してくれました。

 

 

もう、鈴木香音はいないんだ、という事実に。

 

 

そこからコールはどんどん上がっていきます。

これ以上ないほど「まりあ」コールを続けた時間はとても長く感じましたが、あるいは短かったのかもしれません。

 

ふと後ろを見る*1と…

 

そこには薄桃色の花が咲く光景がありました。

 

 

図体でかいですがポエマーな我が友トロンベはこう評してくれました。

 

 

あの光景を見るために今を生きているとつくづく思わされた瞬間です。

 

そして静寂、さらにメンバーが登場

 

 

牧野真莉愛が歌いだしました…

 

 

 

この世にこんな幸せなことがあっていいのかと思える瞬間でした。

 

 

そんな昼公演が終わり、夜公演は周辺に知り合いだらけでめっちゃ楽しいムードを満喫しましたが…

最後のMY VISIONを語る場面、この回は地元の牧野真莉愛

 

 

 

 

彼女が続けたいと願うだけモーニング娘。でいて貰えるようファンとして精進しようとあらためて思った一日でした。

 

 

また来春!

 

 

*1:10列下手にいました

楽曲

hellopronews.blog.jp

 

 

67:名無し募集中。。。@\(^o^)/:2016/10/10(月) 03:06:55.08 ID:0.net
初期からのハロヲタで寺田も好きだけどこれはなんか違う
嫌いとかではないけど好んでは聴かないかな
 
78:名無し募集中。。。@\(^o^)/:2016/10/10(月) 03:39:40.35 ID:0.net
>>67
その違和感こそ狙い通り「そうじゃない」
現娘。が歌うところのかつてならアルバム曲に収めたであろうどこか懐かしい耳馴染みの曲調も含めて「そうじゃない」
じつにシニカルに富んだ自己否定的ニューシングル曲「そうじゃない」つまり変革の序曲

 

 

つんく×EDM×牧野真莉愛(道重派)

 

予想外の方向から飛び出してきた一曲。

当たり前ですけど、牧野真莉愛モーニング娘。のセンターは「そうじゃない」なのかもしれない。

 

でも、牧野真莉愛がセンターを務めるってことがアリという意味で

 

牧野真莉愛がセンター?

 

「そうじゃない?」

 

そんな気もします。

 

 

歌詞をここまで聞いた限りでは、背伸びをするオンナノコな気持ちが「そうじゃない」と言っている曲ではあるけれども、是非つんくさんにめっちゃ長いライナーノーツ書いて欲しいものです。

 

 

セクシーキャットが表題曲らしいという情報が流れてきつつあります。

それはやはりスタンダードなモーニング娘。として大いにわかるのですが、この曲の持つ魅力は

これからますます伝わるんじゃないかなー。

 

 

 

 

 

 

牧野真莉愛がセンターで歌っているねと言われたから 9月24日は牧野記念日

ご無沙汰しております。

座間センセーションから4日過ぎました。

時刻は9月28日 9:00過ぎ。

気持ちはキムタク、容姿は眼鏡をかけた彦摩呂、はっちまりあ。です!

 

 

さて…このはっちまん。隠しごとは大嫌い、嫁と致すときは余計なものをつけないような漢ですのでネタバレしちゃいましょう!

 

そうです…

 

我らがまりあ様がついに…

栄光あるモーニング娘。のシングル曲で単独センターを下としました。

いいですか…

 

いいますよ…

 

ちゃゆぅ…(すみません)

 

 

 

牧野真莉愛 娘。のセンターなんです!

 

 

 

苦節2年…

 

ついにあの頂に手をかけることができたんです。

 

 

だってさ…

 

 

安倍なつみでしょ、後藤真希でしょ、石川梨華も立ったし、吉澤さんも立ったし、何よりも高橋愛ですし、田中れいな久住小春(ボーカルほぼなし)、鞘師里保小田さくら

 

モーニング娘。のセンターってのはもうね、栄光の読売巨人軍の4番と同じように尊いわけですよ。

昨年「今すぐ飛び込む勇気」ではトリプルシングルの3枚目として佐藤優樹野中美希でのなかちゃんが12期から初ツインセンターに抜擢されましたけれども、単独センターって言う響きの甘美さったらないわけですよ。

 

今回も初日披露と言うことで過去の例を振り返ると3曲の中の3番目扱いの可能性が高いんですけど

 

牧野真莉愛 娘。のセンターなんです!

 

 

 

最高としかいいようがないんです。

 

 

そんなわけでして…

 

9/24の夕方ですかねー…仕事の休憩中に

セトリ見たら(アンコール前まで流し読み)

まぁ名古屋に全てを注ぐつもりだったんですね。

 

 

でもって仕事ひといきついてハロッターで検索したら

 

まりあ様センターとか書いてありまして。

ええ、ええ。この夏は真ん中に一瞬おいていただくこと多かったのでそれかーと思って

さかのぼったら…

 

 

ああ、新曲か、新曲?

えっ?

 

ってなりまして。

とはいえセンターってのはおおげさなのかなぁと思っていたんですけど

 

 

 

 

 

え、あの嶺脇*1が!

とか思ったのはさておき、なんか本当なんだな、ということを知る。

 

そこからは

 

headlines.yahoo.co.jp

 

news.dwango.jp

 

ということで

 

~中略~

 

 

9/25夕方、座間にいましたー。

 

仕事滞っちゃいまりあ!

 

 

でも…

 

 

こんな感じです。

 

 

ツイッターみたか!

まさか!

まじまじまじ?

 

愛する者の死にも匹敵する強力さで

瞬く間に萌えひろがった!

 

八幡堂 年齢(自主規制)

 

勤続25年弱 無遅刻無欠勤

 

「外出ぅ?」

 

「はい 半日ほど」

 

「そりゃあかまわんが明日の会議の資料できるのかね?」

 

牧野真莉愛がセンターに立つのです」

「それは私にとってすべてに優先されることです」

 

 

※諸説あります

※※本当は有給休暇を取得し朝から14時までかけて1日かかる資料作成しちゃいまりあ

 

 

 

 

 

1年ぶりのハーモニーホール座間

 

再び娘。の理想を掲げるために!

娘。のセンター成就のために!

ハーモニーよ私は帰ってきた!

 

 

 

ということで、当たり前ですけど、牧野真莉愛がくいくいっ手招きしてきたわけよ。

今すぐ来い、と。

 

まりあ様と言えば慈愛の人ですので、これない人にも

離れててもいっしょ、な人ですが、まりあ様の御心がこのワタクシをお呼びだった

わけです。

そこで行くのが

 

 

漢!

 

 

 

かくして我が家の水光熱費の一部が座間入場料にばけてしまいまりあ!

 

 

 

 

 

 

さて感想というのはあらためますが…

 

 

初見で思ったことは

 

 

人間って本当に感動すると言葉を失う、ということでした。

 

 

もし、あなたがまりあ様を愛するならば、この秋のツアー必ず入ってください。

心底そう思いますし絶対に後悔はない。

まりあ様を愛するようになった自分を誇らしく思えるステージがそこにあります。

 

 

アンコール一曲目

 

すばらしいセトリの中でも珠玉の場面です。

 

 

そんな牧野真莉愛記念日の翌日の感想です。

 

 

*1:まりあ様のライバル的存在浜浦綾乃ちゃんのヲタクです